【名レース3選】個人的に感動した名レースを紹介!興奮間違いなし!

競馬・一口馬主
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競馬にハマったきっかけ

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年末の衝撃

皆さんは何がきっかけで競馬にハマりましたか?十人十色あると思います。

自分は2018年の有馬記念です。

当時、大学4年生で始めての現地でも競馬観戦でした。

競馬が好きな父に連れられて中山競馬場に観戦しに行きました。

当時は競馬の知識も無く、学生時代は野球に打ち込んでいたので、どの馬が良いとか

競馬とはどういうものなのかすら理解していませんでした。

当日に現地に行った時に衝撃を受けました。

中山競馬場に居た多くの人々の熱量に鳥肌が立ちました(笑)

父が年末の祭典と言っていた意味が理解出来ました。

人々の多さと競馬場ならではのサラブレットの迫力に感動した事を覚えています。


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初観戦で初的中!

なんと人生の初的中が初観戦の有馬記念という事もあり、競馬場の迫力と的中したという事で

一気に競馬にハマりました(笑)

2018年の有馬記念の出走馬は、グランプリ二冠を狙うミッキーロケット

障害の絶対王者オジュウチョウサン、ラストランのサトノダイヤモンド

天皇賞・秋を制したレイデオロなど、年末の際手に相応しいメンバーでした。

レースは前走のジャパンカップと同様、キセキが早いラップで逃げて引き締まったレースになり

直線では粘るキセキが後続に飲み込まれる中、ブラストワンピースが猛追する

レイデオロを振り切り、年末のグランプリを制したレースでした。

ブラストワンピースは悲願のG1初制覇。

この年は強い3歳世代を印象付ける歳の締めくくりとなりました。

このレースでブラストワンピースとレイデオロの馬連を的中し始めての的中に

最後の直線は自然と叫んだのを覚えています(笑)

ちなみに父もレイデオロとシュバルグランのワイドを的中しその日の夜のご飯を

少し贅沢しました(笑)

初レースの時に参考にした本を紹介!

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個人的に感動・興奮したレース3選!

最強女王敗れる!2019年 有馬記念

2019年の有馬記念も現地に観戦に行ってたのでとても印象に残っています。

この年の有馬記念は出走馬16頭中、11頭がG1ウィナーという豪華な顔ぶれでした。

注目馬は何といっても最強牝馬の称号が相応しいアーモンドアイ!

単勝オッズが1.5倍という断然人気に推され、その走りに注目されていました。

2番人気は宝塚記念、オーストラリアのG1コックスプレートを制した、リスグラシュー!

アーモンドアイとの最強牝馬同士の対決にレース前から注目度が高い有馬記念でした。

その他にも、3歳世代の代表格のサートゥルナーリア・ワールドプレミアなど

アーモンドアイ・リスグラシューの他にも強者揃いのレースでした。

この注目度の高い有馬記念の制したのは2番人気のリスグラシュー!

直線では他の馬の追随を許さない切れ味で、突き抜け圧勝!

現役最強牝馬のアーモンドアイは直線伸びず、2頭の対決は明暗が分かれました。

リスクグラシューの走りは異次元な強さを見せつけ、

現地でとても興奮したのを覚えています。

2018年 遂に悲願達成! 日本ダービー

2018年の日本ダービーは多くの競馬ファンが感動したのではないでしょうか?

この平成最後のダービーは感動と興奮の両方の感情が入り混じりました(笑)

1番人気は前走、弥生賞を勝ったダノンプレミアム

2番人気は後に有馬記念を制するブラストワンピース

3番人気は菊花賞5着のキタノコマンドールなど混戦模様が予想されていました。

この平成最後のダービーを制したのは鞍上福永騎手の乗るワグネリアンでした。

皐月賞は7着、ダービーの枠も大外枠と人気は5番人気となっていました。

鞍上の福永騎手はダービーを勝ったことが無く、福永騎手の父も騎手で

日本ダービーを勝ったことが無く、日本ダービー制覇は福永一家の悲願でした。

そんな福永騎手も2013年のダービーでエピファネイアで勝利目前も

寸前の所で武豊騎手が乗る絆に差し切られてしまい、惜しくもダービー制覇ならずと

一流騎手の福永騎手もダービー制覇が悲願でした。

大外枠とレース前は不利と言われている枠から、前走までの後方待機から

思い切って先行策を取りそれが功を奏し、混戦のダービーを制しました。

この時に馬上で涙する福永騎手にとても感動をしたのを覚えています。

男泣きは貰い泣きしてしまいますよね!

驚異のレコード決着!2018年 ジャパンカップ

このレースはテレビで見てて、鳥肌が立ったのを覚えています。

このレースの1番人気は単勝1.4倍のアーモンドアイ!

3歳3冠牝馬を達成し同世代では無敵状態でジャパンカップに参戦し注目を集めました。

その他にも、大阪杯勝ち馬スワーブリチャード、菊花賞馬キセキ

ジャパンカップ連覇を狙うシュバルグランなど、アーモンドアイも初の古馬との対決で

古馬の意地か、新たなヒーローの誕生か、注目度の高いレースでした。

レースは菊花賞馬のキセキが逃げ、ペースは1000メートル通過が59秒9と緩みのない

ペースになり、非常に締まったレースになりました、

キセキが先頭で迎えた残り直線300メートル地点で音速の末脚が炸裂します。

好位に居たアーモンドアイに鞭が入ると、あっという間にキセキを交わし

突き抜けて圧勝し、なんと従来のコースレコードを1.5秒更新する2分20秒6を叩き出しました。

このレコード記録とあまりの強さに鳥肌が立った事を覚えています。

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