【2022年有馬記念】予想と買い目!年末のグランプリを制するのはどの馬だ!?

レース予想・傾向
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前走傾向

前走の傾向は天皇賞・秋や菊花賞組から目立つものの、年によっては菊花賞組が絡まない事もあり

力関係はしっかりと見極めたい。天皇賞・秋組は常に好走しており要注目。

今年の天皇賞・秋組はイクイノックス・ポタジェと、前者は予想オッズ一番人気と

今年の主役で注目度が高く、どんな走りをしてくれるか楽しみ。

実際に三歳で天皇賞・秋を制している様に実力は申し分ない。

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コース傾向

有馬記念が行われるのは中山競馬場の2500Mです。

このコースで数々の名レースが繰り広げられてきました。

このレースには一流馬の参戦が多く、毎年予想が困難ですね(笑)

穴を埋める馬は2007年のマツリダゴッホ・2015年ゴールドアクター・2018年シュバルグランなど

中山巧者の好走も目立ち、格や勢いだけでなく、コース適正もとても大切な要素になる。

コースを6回も回るのに加えて最後の坂もあるため、スタミナは必須!

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血統

近年は新しい種牡馬なども多くいる為、予想は難しくなるが中山ではステイゴールド産駒の4勝

オルフェーヴル産駒・ハーツクライ産駒など、スタミナに優れた馬の好走も目立つ。

オルフェーヴル・ドリームジャーニー兄弟、ゴールドシップといった勝ち馬以外にも、2012年には10番人気のオーシャンブルーが2着に激走している。注目を集めるディープインパクト産駒は、2014年のジェンティルドンナ、2016年のサトノダイヤモンドと2勝しているものの、この2頭以外に連対を果たした馬は、2020年2着のサラキアのみとなっている。

なお、2007年以降の3着以内馬のうちサンデーサイレンスの血を持たなかったのは、2008年2着のアドマイヤモナーク、2011年2着のエイシンフラッシュ、2018年2着のレイデオロの3頭のみ。サンデーサイレンスの血は必須と言っても過言ではなかろう。

今年の出走馬の中では、ゴールドシップ産駒のウインマイティーやその他にも

エピファネイヤ産駒やキタサンブラックなど近年活躍している種牡馬もいる為、取り捨てが難しい。

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予想と買い目!

・ジェラルディーナ

1頭目は前走エリザベス女王杯を勝って有馬記念に参戦してくるこの馬!

前走は重馬場の中後方からしっかりと差し切り勝利。

古馬になって一気に逞しさがで出来て、スタミナ・競馬センスの良さなど

この有馬記念の一流馬の中でも引けを取らないと思い、選出。

父もモーリスとスタミナはお墨付きで枠も3枠5番と良い所を引いたのと

騎手はC デムーロと問題なし。ここで買っても不思議ではない。

・ヴェラアズール

2頭目は前走、ジャパンカップを制したこの馬!

5歳ながらも一気にG1馬の仲間入りを果たし、ジャパンカップでは後方から

シャフリヤールを差し切り勝利。鞍上のムーア騎手も上手かったがあのメンバーを

一気に差し切った足は驚きで、ジャパンカップ組からの参戦する馬の成績はあまり良くないものの

連勝中の勢いと、しっかり最後まで伸びる足を期待して選出。

血統的にはエイシンフラッシュに母父クロフネとサンデーの血は入っていないが

枠も3枠6番と良い所に入った。不安点はかなり後方からの競馬なので、出しどころと、中山競馬場の

直線が短いのは懸念点。

・ボルドグフーシュ

3頭目は前走、菊花賞2着のこの馬!

最後の3頭目は3歳から選出。3歳の菊花賞組からの成績は良く、

前走からのローテーション・3歳としての斤量など、恵まれてることもあり菊花賞から参戦する馬の

成績は良い。ワールドプレミア・ブラストワンピース・キタサンブラックなど

多くの馬が上位に食い込んでいる。

この馬も後方からや出遅れ癖がある為、そこが不安点だがあまり人気しないなら

ここは狙う価値があると思い、今回選出。

血統的には父がスクリーンヒーロー、母父はlaymanとスタミナ勝負には適性があり

スタミナ勝負になる中山競馬場に合うと思う。

騎手は福永騎手なので今回最後の有馬記念なので、有終の美を飾って欲しい!

今回は上記の3頭のワイドボックスで勝負したいと思います。

馬券で心掛けている事は、今日の夕飯を少し贅沢に!を意識しています(笑)

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